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ブラックリストになると生活していくうえで不便な面があります。クレジットカードが持てない、ローンが組めないようになりますので、結婚などを考えている方には大きな痛手です。出来る限り早く返済するか、クレジットヒストリーを積んで楽天カードを得るのも手です。

ローンやクレジッカード関係の申し込みの際は、カード会社は必ずCICなどの信用情報を閲覧します。

日本政策金融公庫などの公的機関は信用情報を照会しない

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意外に思われるかもしれませんが、事業者向けの運転資金を貸し出す日本政策金融公庫、都道府県の信用保証協会付制度融資などは、個人の信用情報機関を照会していません。

訂正:コメントで「申込時にCIC・信用情報機関を参照する」と頂きました。ただ、金融公庫は事業計画を重視する傾向が強いのは間違いないようです。

これらの金融機関は、代表者個人の信用状態よりも、別の視点で融資の可否を審査します。過去三期分の決算書の内容や、口座のお金の動き、事業計画の内容、融資した資金の使い道、経営者としての資質など、事業の収益の見通しや融資の必要性等を重視して融資します。

融資を受けようとする経営者の信用情報がどれだけ健全であっても、事業計画そのものが見込みのない人に対しては融資をしません。

逆に個人の信用情報が多少ブラックであっても、総合的に見て事業の展望が明るかったり、経営者の資質が高ければ公的機関は融資をします。

ブラックリストに載る人が1,000万円の融資を日本政策金融公庫から受けた

債務整理を2013年に行いブラックな人がいましたが、翌年には事業の業績回復に向けて運転資金を公的機関に融資申請をしました。見事に融資は可決され、1,000万円の借り入れに成功しています。

融資申請をする際、事業計画の内容が宜しくなく、日本政策金融公庫から融資を2度断られました。その都度、担当官からの指示通り事業計画を見直し再申請し、3度目に融資を得たそうです。

日本政策金融公庫

政府系の金融機関の担当官は中小企業診断士が多く、事業計画を判断する目はシビアです。個人でブラックになっても、政府系の金融機関であれば十分に融資のチャンスがあります。

市場をリサーチし事業計画をしっかり練れば、ブラックであっても融資は可能です。もし融資が受けられない場合はブラックリストが問題ではなく、事業計画や事業の内容に問題があります。

金融機関によってはCICなどの個人信用情報を照会せず、事業内容によって融資をすることを覚えておいてください。

政府系金融機関の仕組み

  • ブラックな人でも政府系の金融機関であれば融資可能
  • ブラックであっても事業家であれば復活できる