自動車を購入する際、多くの方はローンを組むと思います。自動車ローンは大きく分けて3つに分類されます。一つ目は銀行からの融資、二つ目はジャックスやオリックスなどの信販系の自動車ローン、三つめは自動車会社が提供しているトヨタファイナンスなどです。

いずれの会社もCIC、全銀協、JICCなどの個人信用情報機関に属していますので、審査の際はしっかりと信用情報を把握しています。

自動車ローンの種類

三種類のローンの中で最も審査が厳しいのは、やはり銀行系の自動車ローンです。銀行は自動車購入資金を現金で貸し出すわけですから、本人に支払い能力をかなり重視します。収入、勤続年数、自動車の見積もり書、売買契約書、車検証までチェックされます。

厳しい審査ですが金利が低いと言う好条件です。3~5年ぐらいのローンで返済していきますので、数パーセント金利が上がれば結構な支払額になります。

自動車メーカーローンなどの信販系の審査

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信販系会社のローンでは、条件によってかなり審査が柔軟になります。典型的な例は車検書の所有者が信販会社やディーラーにする場合です。これを所有権留保と言います。ローンを完済できるまで、所有者は自分ではなく債権者になります。

自分は使用者になりますので、自動車を転売することは出来ません。転売する際は所有者の許可なしでは出来ません。ローンを完済しきるまでガッチリと固められます。

所有者がディーラーや信販会社ですから、返済が怠れば自動車を引き上げることもあります。1ヶ月や2か月ぐらいなら待ってくれるかもしれませんが、3か月の延滞になると引き上げられてしまう可能性は高いでしょう。

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ある意味、担保を取っていることになりますので、審査はかなり柔軟です。ただ、自動車ローンを組んでいる多くの人が、所有者がディーラーや信販会社です。ですから、決して恥ずかしいことではありません。

自動車ローンの審査

自動車メーカーのローンはキャンペーン中が審査は柔軟

自動車メーカーのローンは自動車メーカーの売り出しやキャンペーンに応じて、与信判断がかなり変化します。クレジットカードのキャンペーンの際に審査が柔軟になるのと同じです。

審査が十何になると言う意味ですが、ブラックでも融資可能と言う意味ではありません。自動車をせっかく欲しがっていて、更にキャンペーン中ですからお互いの利が合致しています。そんな時は、自動車ローンを組みやすいようにアドバイスします。

教育ローンが通らない時と同じように、両親や兄弟に借主になって貰ったり、連帯保証人をつけたり、頭金を増やしてもらうなどアドバイスします。気合の入ったディーラーの営業マンになると、購入者の家族に対して一緒に頭を下げに行くこともあるそうです。

自動車ローンの審査が怪しいなと思ったら、キャンペーン中に申し込むと審査が通りやすいかも知れません。

自動車ローンを申し込む際のポイント

  • 自動車ローンは銀行系の審査が一番厳しい
  • キャンペーン中に自動車メーカーのローンを申し込むと審査が柔軟