消費者金融やローンの返済を2か月延滞すると、基本的にはブラックリストに載ります。しかし業者によってはすぐに延滞情報を信用情報機関に登録しない場合があります。信用情報機関に登録する基準はありますが、どういった基準で延滞情報や金融事故情報を信用情報機関に登録するかはばらつきがあるようです。

2~3日程度の延滞では全く問題にならない場合も多いですし、中には6か月以上の延滞、特定調停や任意整理をしても金融事故情報が載らない場合もあるようです。

ある人間は銀行からの借り入れが8,000万円もあり、返済が出来ずに担保として設定していた不動産を競売にかけられました。それでも残債が3,000万円残ってしまいました。この残債を本来は返済しなければなりません。

全ての金融機関が信用情報機関にリアルタイムで登録するわけではない

しかし開き直ってしまい3,000万円の返済を放置していました。銀行は債務者が長期間に渡って返済しない場合、不良債権として損金計上します。そうしますと、銀行から請求がこなくなりますので、それを狙っていたそうです。

そんな人間の信用情報を全銀協で照会しますと、事故情報が全く登録されていませんでした。この人間が他の銀行で借り入れやクレジットカードが作れてしまう状態なのです。

別の人の事例もあります。彼は任意整理によって返済をコツコツしていました。この返済をしている間は事故情報を掲載せず、完済寸前になってから業者は信用情報機関に登録しました。これはブラックの登録機関を意図的に長くさせるために意地悪をしていた事例です。

ソフトバンクの信用情報誤登録は大迷惑な話

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この度、弊社システムの不具合により、お客さまにご契約いただいた個別信用購入あっせん契約/割賦購入契約につきまして、分割支払金等をご入金いただいたにもかかわらず、未入金として信用情報機関※1に登録してしまうという事象が発生しておりました。

誤登録期間中に、信用情報機関※1およびその提携個人信用情報機関※2の加盟会員会社と、クレジット契約のお申し込みなど信用情報を用いた取引をされていた場合には、その取引に影響が生じた可能性がございます。現時点において、誤登録された情報は、全て正しい信用情報へと修正されております。

影響が生じた可能性のある件数は、16,827件となります。また、本事象発生後には、経済産業省へ本事象の報告を行う一方、誤登録データの精査を社内で進め、影響があったかもしれないお客さまへのお詫びとご連絡をさせていただきました。

今後は、同様の誤りを起こさぬよう、業務体制の見直しを含め、再発防止に努めてまいります。
お客さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

ご不明な点などがございましたら、下記の弊社カスタマーサポートまで、お問い合わせいただけますようお願い申し上げます。

[注]
※1株式会社シー・アイ・シーおよび株式会社日本信用情報機構
※2全国銀行個人信用情報センター


ソフトバンクがブラックリストに掲載する
一部上場企業の会社でもこの体たらくです。我々が利用しているクレジットカードやローン会社、銀行などもこういったミスを犯す可能性は十分にあります。私は楽天クレジットカードでかなり再起していますが、楽天銀行に口座凍結をされた経験があります。

少ない資金しかないのに口座を凍結されたら、どれだけ恐ろしいかを身を持って体験しました。ですから大手だから、役所だからと言ってあまり信用していません。人間がやる事には必ず間違いがあります。その間違いを早い時点で自ら気付ける力がないと個人がやられてしまいます。気を付けましょう。

信用情報機関と大手企業

  • ブラックリストがリアルタイムに掲載されるとは限らない
  • ソフトバンクのように大企業でも勝手にブラック登録することがある