楽天カードのようなクレジットカードを利用する際、一括払い、分割払い、リボ払いを選択します。リボ払いは毎月の返済は少なくて済みますが、利息ががっつりと乗りますので完済まで時間とお金がかかります。

この時間とお金がかかるリボ払いですが、分割払いにも結構な分割払い手数料が乗っています。支払回数によって異なりますが、実質年率12%~15%の分割払い手数料が請求されます。

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楽天クレジットカード分割払い
例えば20万円の商品を購入したとします。実質年率14.5%、利用代金100円当たりの分割払手数料は6.8(円)ですから下記の計算です。

ご利用金額 200,000円
分割払手数料 200,000円x(6.8円/100円)=13,600円
分割支払総額 200,000円+13,600円=213,600円
1回目の分割支払金 213,600÷10回=21,360円
2回目以降の分割支払金 8,673円


20万円の買い物をして1割以上の分割払い手数料が発生します。分割払い回数が長ければ長いほど、実質年率はあがります。目の前にほしいものがあると、クレジットカードの分割で払えば高額なものでも簡単に買うことができます。

また、1~5万円の商品やサービスを5回や10回払いで買うと、一回の支払金額が小さいため大した負担になっていない気がします。しかし小さな金額の商品を楽天クレジットカードなどで複数個買うと、合計すれば10万円、20万円と膨らみます。

膨らんだカード利用額に対して1割以上の利息が付くわけです。10万円の利用であれば1万円、20万円の利用であれば2万円…。1万円、2万円を稼ぐのは大変なことです。稼ぐのは大変なのに使うのは一瞬です。残るのは分割払いと1割以上の利息です。

満足度はすぐに去ってクレジットカードやサラ金の利息が首を絞める

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商品をクレジットカードの分割払いで買ったとしても、商品を買った当初の気持ちが同じ回数分割されるわけではありません。商品やサービスは買ったその瞬間がピークなのです。そして右肩下がりに満足度は下がり、数日、数週間もすれば「なんでこんなの買ったんだろ?」と思うこともあると思います。

私はクレジットカードではなく、サラ金に手を出してブラックリストに載りました。サラ金はクレジットカードの分割払い手数料よりも利息が高く、当時の最高利率は29%でした。

20万円の商品やサービスを受ければ、約6万円の利息を払わなければなりませんでした。キャバクラやフィリピンパブに行くのにサラ金から5万円借りて、1年後に返済するとすれば29%の利息を乗せた65,000円です。しかもキャバクラでの遊びは、まさに一瞬の満足感です。

一瞬の満足を得るために29%の利息を払い、挙句の果てブラックになった

無形で手元に何も残らないのに、わざわざ高い利息を払って通い続けた私は恐ろしいぐらいバカだったと今なら思えます。手元に何も残らないものに数千万円を払い、しかもブラックリストになってしまったわけです。恥ずかしくて言えたものではありません。

クレジットカードの分割払い手数料、リボ払いの利息、消費者金融の利息は、後から効いてきます。衝動買いや自分の欲望を徹底して抑え、利息に対してシビアに生きていきたいと思います。