多重債務によって借金まみれになる人の特徴として、依存症が見受けられます。私は夜の街でホステスのお姉さん方にチヤホヤされることに依存していました。私のような依存もありますし、買い物することに依存してしまう場合もあります。

買い物依存症の多くは下記のような特徴があります。

  1. 借金をしてでも買い物をしたいという気持ちが抑えきれない
  2. 必要のない商品でも欲しいと勘違いして買ってしまう
  3. 買物をすることでアドレナリンが出て興奮状態に陥る
  4. 買い物を終わった瞬間から次の買い物のことを考えている
  5. パッと商品を見て衝動的に買い物をしてしまう
  6. 誰かに「買い物のし過ぎだ」と注意されても聞く耳を持たない



上記の項目に多く当てはまる場合は買い物依存症です。買い物依存症に限りませんが、何らかの依存に陥ってしまうのは、いろんなストレスが原因の場合が多くあります。

仕事、家庭環境、人間関係などのストレスを解消するために、何かに依存せざるを得ないのです。ある意味心の病と言えるでしょう。一般的に女性が依存するのは買い物などで、男性はギャンブルやお酒に依存しがちです。

私自身も依存症であったのは間違いありません。キャバクラのホステスに依存し、自分の心の安定を保っていたのだと思います。

依存症の原因は環境によるストレスの可能性が高い

買い物依存症の女性に出会ったことがありますが、はたから見れば間違いなく買い物に依存していて、異様な状態なのがわかりました。そのことを柔らかく話しても全く聞き入ってもらえず、彼女は買い物を続けていました。

彼女が買い物依存症になってしまった原因は、彼女の家庭環境によるものでした。DVや貧困などによって子供の頃に抑圧される生活が続くと、多感な子供たちの心は歪んでいきます。彼女の場合は父親の酒乱によるDVと貧困な生活でした。

抑圧された生活から脱出すると欲望が一気に爆発し多重債務に陥る

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DVと貧困という極限の子供時代を送った彼女は高校卒業を機に、無事に親元から離れることが出来ました。まさに念願かなったと言って良いと思います。

自分で稼ぐことが出来る年齢になり、さらに暴力を振るわれる環境からも脱出できましたので、彼女の心は一気に晴れます。極限のストレスから脱出できた時の快感は忘れられないといいます。

買い物依存症・借金

彼女は自分で稼いだお金を好きなように使いことが出来る権利を得ましたので、欲しいものを買うようになりました。20年間に渡って欲しいものを買って貰ったことも、買ったことがなかったので、欲しいものを得た時の喜びはこの上ないものです。

彼女の子供の頃は貧乏生活でした。いつも同じ服だったり、汚れていたり、古めかしい服ですから、同級生たちからバカにされ虐められていました。

家では貧乏かつDVの生活を強いられ、学校では馬鹿にされて虐められるという極限のストレス生活でした。彼女はこれまでの生活を一変し、他人からバカにされない、認められたいという気持ちが強烈に湧いていたのです。

続く