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何かに依存してしまい、依存し続けるためにお金を借りて破産する人が沢山います。私は破産こそしていませんが、キャバクラなどに依存してしまったため、多重債務からブラックリストに載りました。

ある男性がギャンブル依存症に陥り、借金まみれになっていった状況を紹介します。彼は4人兄弟の末っ子で、姉3人だったため長男でした。色白で顔が小さく整っていました。小さな頃からハンサムと言われるような子供でした。

順調すぎる学生生活に両親は大満足

ハンサムでしたが無口で運動神経が良かったのは、彼の親父さん譲りだったそうです。少年野球ではピッチャー4番という最高のポジションを得ていました。

運動だけが出来たのではなく、勉強もでき、家族の中では素直で良い子でした。学校やクラスでももちろん人気があり、何の問題もなく過ごしていました。母親にとって彼は自慢の息子であり、可愛くて仕方ないほどでした。

順調だった学生生活から虐めにあい、少しずつドロップアウトする

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小学校、中学校と順調な学生生活を進み、高校に入学すると事態が急激に変化します。高校ではクラブ活動に入りましたが、いろんな中学から優秀な子供が集まってきますので競争が激しくなります。

また上下関係がとても厳しかったり、理不尽なしごきが重なって虐められました。彼はたまらなくなって野球部を退部し、虐めやシゴキから逃げることが出来ました。しかし高校の中でよろしくないグループに入ってしまいタバコや酒をやるようになります。

成績は急降下し、パチンコ屋や雀荘にも出入りするようになります。ここで彼はギャンブルを覚えてしまいます。大学は地元の底辺な大学に入学しました。

学生の層は残念ながら低く、ほんの一部の学生のみが勉強して、他の学生は酒に遊びに車を改造して遊びまわるばかりです。彼は飲食店のアルバイトに精を出し、アルバイト先の女性と交際し始めると同棲しました。

ギャンブル依存・パチンコ依存

彼の母親は彼の生活が一変してしまい、明らかに落ちかけていましたので必死に食い止めました。彼女と別れて家に帰り、きちんと学校に行くように何度も説得しました。

彼も母の粘り強い説得に彼女と別れて家に帰りました。彼女との別れ、同棲の解消、母親に管理されているという虚しさなどから、やりきれない気持ちが続きました。

環境の大きな変化がストレスになりギャンブル依存が爆発する

このやりきれない気持ち(ストレス)を解消するために、高校の時に覚えたパチンコに通うようになりました。学生の身分ですからお金があるはずがありません。母親に何度もせびってパチンコ屋に通います。

母親も彼女と別れさせた罪悪感があり、息子の言われるがままにお金を渡すようになりました。母親は大学の学費や自動車教習所を彼に渡していましたが、彼はそのお金をパチンコ屋で使ってしまいます。

使い込みがバレてしまい、両親は彼を叱り飛ばしました。さすがの彼も申し訳ない気持ちで一廃になり必死に謝罪しました。お金の管理を厳重に行うことを約束し、両親は彼を許しました。何とか大学を卒業し、無事に就職できました。

就職すれば給与をもらうことが出来ます。給与は自分で働いて稼いだお金ですから、誰かに何かを指図されません。彼は休みのたびにパチンコ屋に再び通いました。

ギャンブル依存症

両親は彼がパチンコ屋へ通っていること知っていましたが、自分の給与の範囲内で遊んでいるのだろうと思い込みます。パチンコ屋に通い続けたところで、勝てるはずがありません。胴元は常に活用にできているのです。

彼はパチンコを負け続け、給与全額をパチンコに使ってしまいます。そしてついに消費者金融に手を出してしまいます。

続く