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健康な時は病気の恐ろしさがわかりませんが、病気になってから健康の大事さを痛感します。ブラックリストや任意整理、自己破産も同じです。普通に借り入れができて返済ができている時は何も思いません。しかしクレジットカードなどの返済を延滞し、クレジットカードが使えなくなったり、ローンが組めなくなってから後悔します。

飲食店を経営していて失敗し、自己破産した彼も同じです。何度も後悔したそうですが、後悔先に立たずです。それでも彼はめげずに、新しい勤務先で仕事に打ち込みました。

彼はすぐに新しい勤務先で結果を出し始めます。自己破産してしまったというマイナス面をバネにしたのです。勤務してから数年後に社長からこんな嬉しい提案を貰いました。

「新事業として君を子会社の社長として任せたい」と提案されました。お世話になっている社長からの頼みですから断るわけにはいきません。彼は社長に恩返しをするためにも、更に自分をステップアップさせるために頑張りました。

自己破産して全てが終わってしまったかと思いきやローンやクレジットカードが復活

彼は子会社の社長として必死に働きました。設立当初は苦労もありましたが、今では毎年1,000万円以上の利益を出せています。彼の給与も上がり、奥さんとお子さんは大喜びです。

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3年後には取引先の銀行から中古住宅を勧められました。金融機関は彼が自己破産したことは当然知っています。しかし、彼の会社での活躍、銀行の取引内容などから、立ち直った人間として認めました。

彼は恐る恐る中古住宅のローンを申し込むと、銀行はすぐに住宅ローンの審査をOKしました。2,500万円の住宅ローンの内、頭金を1,000万円準備し、1,500万円を借り入れしました。

ブラックリストからの復活

彼は飲食店の経営で苦い思いをしています。ですから借り入れやお金の使い方に、非常に敏感な人間に変わりました。このお金に対してシビアな心構えだからこそ、1,000万円の頭金が準備出来、さらに貯蓄は1,000万円残っています。

ここまで復活すると銀行はクレジットカードもすぐに発行してくれました。自己破産する前よりもクレジットヒストリーは素晴らしい状況に変わりました。

自己破産した彼はブラックリストから解放されたのです。

自己破産、任意整理、延滞によるブラックリスト入りは、不便を生じますし、心も非常に痛く感じます。しかし、彼のようにブラックリストから解放される人も多くいます。私はまだ道半ばですが、しっかりと借金を返済し終え、ブラックリストから解放されたいと思います。