クレジットカードを持っているとショッピング枠とキャッシング枠をカード会社から貰えます。私の場合は楽天クレジットカードを申し込んだ際に、審査通過が第一でしたのでショッピング枠のみ申し込みました。

これが功を奏したのか、ブラックリスト入りしている私でも楽天クレジットカードを作ることが出来ました。今は収入もある程度余裕があり、楽天クレジットカードを有意義に使っていますが、収入に余裕が無いとキャッシングに手を出すことになります。

楽天クレジットカードではキャッシン枠が欲しければ、ネットから申込できます。ただ、審査が必ず通過するとは限りません。キャッシング枠の審査に通過せず、どうしても現金が欲しい場合に目に入るのは「ショッピング枠の現金化」です。

クレジットカードのショッピング枠を現金化に心が動いてしまう

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自分のクレジットカードのショッピング枠が20万円とします。「クレジットカードのショッピング枠を現金化します」と謳っている業者に連絡すると、その場で20万円分の指定された商品を購入させられます。

以前は購入商品がカメラ、テレビ、パソコンなどの電化製品でした。この電化製品をクレジットカードので購入し、ショッピング枠現金化の業者が電化製品を下取りします。

下取りした価格は購入価格の60%ほどです。20万円の電化製品を購入すると、12万円を手にすることになります。ショッピング枠現金化の業者は電化製品を、販売価格の8割ほどで販売してマージンを得ます。

最近はこの方法からさらに進化して、業者がより利益を得やすいようにしています。ショッピング枠現金化の業者自体が商品を販売しますので、現金を手に入れるまでの家庭がシンプルになり、かつ業者の利益が厚くなっています。

クレジットカードのショッピング枠を現金化します

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購入させられる商品が1つ1,000円もしない指輪だったり、どうでもいいような商品です。要は原価が非常に低いものを業者が準備していて、その商品をクレジットカードで20万円で買わせます。

そして業者は12万円の現金をクレジットカード保持者に渡します。こすることで限りなく8万円に近い利益を出すことが出来ます。

限りなくゼロに近い商品を20万円で買わされて、そして12万円を受け取るのです。自分で電気屋などで商品を購入して、すぐに売ってお金にしたほうが遥かに効率はいいのですが、情報弱者は引っかかってしまいます。

情報弱者な上に、お金に困っていて焦っているのが拍車をかけてしまいます。

クレジットカードのショッピング枠を現金化します

このショッピング枠現金化のシステムは、なんとなく成立しているように見えます。ですから消費者庁に対してもあまり苦情がないようです。実際には法外な利息を払っているのと同じことです。

ショッピング枠現金化の業者から20万円で二束三文の商品を買い、20万円自体もリボ払いや分割払いで購入しますから、暴利+カード会社への利息を払っています。

こういった取引はクレジットカード会社は禁止していますので、契約違反に該当します。カード会社にこういった取引をしていることがバレると、契約解除になってしまいます。ですから「クレジットカードのショッピング枠を現金化します」の誘いに乗ってはいけません。

契約違反によって契約解除されると、自分の信用情報にも大きく傷がつきます。わずか数万円を得るために、クレジットカードのショッピング枠を現金化だけはしないようにしましょう。