「CICで自分の信用情報を開示したら楽天カードの与信だけだった」の続きです。前回の記事では楽天クレジットカード・楽天プレミアムカードの信用情報を紹介しました。今回の記事では私のクレジットヒストリーの一部である、アイフォンの分割払いのクレジットヒストリーを紹介します。
私はアイフォンをauで契約し、分割払いで購入しました。
契約内容にはアイフォンの購入日と割賦払いの終了日、支払回数、契約額などが記載されています。支払状況には残債額などが記載されています。ブラックリスト入りしていたり、クレジットヒストリーに自信がない方は、携帯電話の割賦払いをおすすめします。
私のような自営業でも携帯電話の割賦払いができています。ですから携帯電話会社に対して滞納や不義理をしていなければ、ほぼ割賦払いで携帯を買うことは出来ると思います。
私は下記の画像のように割賦払いを順調に勧めたことで、クレジットヒストリーの基礎ができていたかと思います。
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画像の赤線部分が私が携帯の割賦払いの状況です。$マークが並んでいますが、これが請求に対して遅滞なく支払っている事を示します。自分の信用情報を閲覧するとわかりますが、$マークが並ぶのは当たり前ですが気持ちが良いものです。
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表示 | 内容 |
---|---|
$ | 請求通りの入金あり |
P | 請求額の一部が入金 |
R | お客以外から入金 |
A | お客の事情で約束の入金の日に入金がなかった(未入金) |
B | お客の事情とは無関係の理由で入金がなかった |
C | 入金もされていないが原因がわからない |
– | 請求も入金もなかった |
空欄 | クレジット会社などから情報の更新がなし |
次の記事では私が消費者金融会社から借金をして、一時期は延滞し、今は少しずつ返済している信用情報を紹介します。