多額の借金に悩み苦しい生活から抜けだす方法は任意整理です。任意整理をする際に引き直し計算をし、借金がゼロになる場合があります。ただし、任意整理によって必ずしも借金がゼロになるわけではありません。

借金が残る場合もあります。任意整理によって借金が残った場合、別の方法で借金を整理していきます。借金を整理する場合には二通りの方法があります。

弁護士や司法書士に依頼して法的に借金を整理するのが法的整理です。これは裁判所を通して借金を整理します。弁護士や司法書士を通したり、私のように自ら貸金業者と交渉して借金を整理する任意整理があります。

  • 任意整理…裁判所を通さずに借金を整理する方法
  • 法的整理…裁判所を通して借金を整理する方法

任意整理は私のように貸金業者と交渉をして、借金の減額や利息の値引き、返済期間などを交渉して和解をします。貸金業者と直接交渉をするのが厳しい場合は、弁護士や司法書士に依頼します。

自分で貸金業者に対して任意整理を行う方法

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消費者金融業者や信販会社と契約した当時に遡って、引き直し計算を行います。引き直し計算とは、利息制限法の上限金利(15~20%)で返済額を計算し直すことを言います。多くの場合は引き直し計算によって借金が大幅に減ります。

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  • 元本が10万円未満の場合:年率20%
  • 元本が10万円以上100万円未満の場合:年率18%
  • 元本が100万円以上の場合:年率15%

原則として分割支払の期間の金利を無しにし、減額後の金額を3年ほどの分割で返済する内容をの和解を金融業者と結びます。和解内容によって返済を続けることになります。グレーゾーン金利の頃は29%と暴利でした。

ですから分割支払期間の金利無しは、かなりの減額になります。ある意味、法から逸脱した金利を搾取していたわけですから、金利を無しにするのは当たり前です。

分割払いの和解がまとまれば、生活はかなり楽になります。私も以前は毎月10万円を軽く超えていました。その返済が今では半分以下にまで減っていますので、生活に支障があるレベルではありません。

また、過払い金が発生している場合は、過払い金も返済に充当できますし、過払い金に利息をプラスして貸金業者に請求できます。

任意整理を行うことで、払いすぎていた利息の返還(過払い金請求)、借金を金利なしで分割払いに出来ますので、任意整理を行わない手はありません。

任意整理をするポイントとしては、利息制限法の金利(15~20%)で借金の返済額を計算してみます。この額を36で割った時に、減税返済している返済額を下回るようなら人整理をするメリットは十分にあります。

続く