多重債務者がおまとめローンで借金を一本化する際に気を付けて欲しいのは、広告のキャッチコピーに惑わされることです。「沢山の消費者金融や信販会社、クレジットカード会社からお金を借りていても、必ず一本化する」といったキャッチコピーにやられてしまいます。

おまとめローンで借金を一本化する際に注目すべき点は、金利と借り入れ年数です。決して魅力的なキャッチコピーではありません。金利が高ければおまとめローンで借金をまとめても、返済額が増えてしまう場合があります。

金利が低ければ借金返済の総額は減りますが、長期間に渡る返済となると話は変わってきます。こういった点に注目しなければなりませんが、とにかくおまとめローンで一本化することばかりに着目してしまい、金利と返済年数を見落としがちです。

銀行などが提供しているおまとめローン(フリーローン)の金利は低いが審査が厳しい

SponcerdLink

一般的に金利が低いおまとめローンは審査が厳しいです。銀行系、信用金庫系、消費者金融系などがありますが、銀行系の中でも大手銀行のおまとめローンの審査は厳し目です。

金利が低ければ審査が厳しいですが、金利が変動なのか固定なのも重要です。固定金利の場合は、おまとめローンを契約した際に最終の返済まで返済額は変わりません。変動金利の場合は、返済の金利が変動しますので、経済の動向によって返済が増える場合があります。

おまとめローンで借り入れできる額ですが、借り入れしている借金額の合計以上を貸金業者は希望することが有ります。おまとめローンを提供している貸金業者のサイトには、おまとめローンで一本化した場合のシュミレーションが出来るページが準備されています。

各社によって微妙に返済額や諸条件が異なりますので、十分な吟味が必要です。

SponcerdLink

おまとめローンで借金を一本化する際に必要な事項

おまとめローンを契約する金融機関が決まれば申し込みをします。多くの方はインターネットから申し込みをされますが、店頭や郵送も可能です。

icon_number02_orange24_01  おまとめローン申込者本人の情報

氏名、年齢、生年月日、配偶者の有無、年収など

icon_number02_orange24_02 おまとめローン申込者本人の自宅情報

自宅の電話番号、持ち家・アパートなどの所有、居住年数、住宅ローンの月々返済額

icon_number02_orange24_03 おまとめローン申込者本人の勤務先情報

業種、職種、勤務先住所、勤務先電話番号、勤続年数など

上記をおまとめローンの貸金業者に提供します。金額がそれなりに大きくなりますので、本人確認、在職確認などが入る可能性が高いです。実際におまとめローンを契約する意志があるのか、実際に住所に住んでいるのか、会社に在籍しているかを確認します。

おまとめローンで借り入れをする額によっては、年収を証明する書類が必要です。源泉徴収票、給与明細、自営の方は納税証明書などを提出します。

無事におまとめローンの審査が通過すれば、契約書が送付されたりしますので、契約書に署名捺印をしておまとめローンの融資を待ちます。

続く