おまとめローンで借り入れする場合、借入額が大きいので、申込内容を事前に自分で把握して慎重に検討すべきです。せっかく審査が通る可能性があったクレジットヒストリーなのに、借金額を小さく記入してしまったがために、おまとめローンの審査に落ちる人がいます。

自分が持っている要素をある程度把握することで、どういったおまとめローンの会社に申し込むべきかが見えてきます。是非、じっくりと自分を見つめなおしてみてください。

年齢

おまとめローンを申し込む際の年齢に有利なのは、しっかり働ける年齢です。20~50代がやはり有利だといえます。特に30代~40代は最も働き、年収が上がっている最中ですし、家族もあって責任感が強くなっています。

ですから30~40代はおまとめローンの審査に有利な年代です。30~40代といえど、定職に就いていない人はおまとめローンの審査に落ちる可能性が高いです。

収入源がないのにおまとめローンを申し込んでも、貸金業者は敬遠します。このことから10代、60代以上の方は定職に就いている可能性が低く、多くがアルバイトや学生です。

おまとめローンの審査には不利です。

住んでいる家

住んでいる家はやはり持ち家が有利です。名義は本人であっても家族でも問題ありません。持ち家の場合、おまとめローンで借り入れをしても居場所がわからなくなる可能性が低いです。連絡が取れなくなる可能性も低いので、貸金業者は有利に見ます。

賃貸でも問題はないのですが、賃貸の中でも公営住宅に住む人に対しておまとめローンの審査は渋めです。厳しい時は借り入れができない場合もあります。

居住年数

賃貸の場合は特に住んでいる年数が長いほうが有利です。数カ月ごとに転居している場合、審査に対しては不利に働きます。おまとめローンでお金を借りても、すぐに居なくなってしまう可能性があるからです。

同居人(家族)

配偶者や子供、兄弟、両親などが一緒に住んでいると審査は有利です。一緒に住む人がいれば、おまとめローンを申し込んだ人と連絡が取れなくなる可能性が低くなります。

仮に本人に連絡が取れなくなっても、家族や同居者が探しますし、返済を肩代わりしてくれる場合もあります。おまとめローンを申し込んだ人と連絡が取れなくなるのを、貸金業者は一番嫌います。

結婚

既婚と未婚、どちらであっても不利になることはありません。しかし、「未婚」の方が評価は高くなる傾向にあります。既婚者よりも出費が少ないことが主な理由となっています。

職業

職業によって収入が大きく異なりますが、収入の多さよりも安定性が重視されます。やはり有利なのは公務員と上場企業勤務です。安定性、収入とも確かですから、おまとめローン会社も彼らに対して信頼度が高いです。

そして信頼度が低いのは私のような自営業、アルバイト、派遣社員、契約社員です。アルバイト、契約社員、派遣社員は、いつ切られてもおかしくない立場です。

私のような自営業も弱小ですから、貸金業者からすれば審査を渋めにします。おまとめローンで一括する場合、アルバイトや派遣は審査に通りづらいと思ってください。無職はまず審査に通りません。

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年収

最低ラインは年収200万円が必要です。この年収200万円以下の場合、おまとめローンに申し込んでも審査が通過する可能性は低いです。

勤続年数

勤続年数が長いのは有利になります。勤続年数が長いと言っても同じ会社に勤め続けているかが問題です。転々としていると、社会人の経験は長くても安定はしていないとみなされます。ですから同じ会社に勤め続ける人が有利です。

私のような自営業の場合は、最低でも1年以上の事業継続が必要です。1年以下の自営業では、収入や事業自体の安定が見込めません。

連絡先

連絡先は携帯電話は当たり前として、固定電話も設置しておきましょう。おまとめローンの業者は申込者と連絡が取れなくなるのを嫌います。携帯電話だけの場合は、携帯電話が無くなれば連絡が取れなくなります。

固定電話を解約することはほぼありませんので、連絡手段としては上位に位置します。ですから固定電話と携帯電話の両方を持つのが好ましいです。

おまとめローンの審査に有利に働くのは

  1. 「固定電話+携帯電話」
  2. 「固定電話のみ」
  3. 「携帯電話のみ」

となります。

おまとめローンを申し込む際に、じっくりと上記のチェック項目を自身で確認してください。いろいろ見えてくるものが有ると思います。