銀行系のカードローンの強さはなんといっても金利の低さと、総量規制の対象にならない点です。消費者金融の場合は年収の3分の1以下に借入額を抑えなければなりません。しかしカードローンは総量規制の対象ではありませんので、年収と借入額は関係ありません。

総量規制の対象ではないからといって、好きなだけカードローンでお金を借りられるかといいますとそうではありません。銀行系のカードローンもCIC、JICCなどの信用情報機関で、我々の金融情報を閲覧します。

信用情報が良好であれば、カードローンの審査は難なく通過しますが、そうでなければカードローンの審査は通過しません。出来ればカードローンの件数は4社以内に抑えて、自分の生活が苦しくならない程度にするべきでしょう。

カードローンの金利は消費者金融の金利よりも遥かに低くお得

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カードローンの金利は消費者金融と比較すると、かなり低いので返済額に違いが出ます。消費者金融でキャッシングした場合の金利は、5%~18%前後ですが、銀行系のカードローンでキャッシングすると3%~15%です。

消費者金融の金利とカードローンの金利は数%なので、大したことないと思われがちです。これは実際に返済をしてみると意外に効いてきます。

私が消費者金融で借りた頃は29%というボッタクリの金利でした。返済しても全く追いつかずに、結局ブラックリスト入りしましたが、あの頃にカードローンの審査が今のように緩く、借り入れができていればブラックにはなっていなかったかもしれません。

銀行系のカードローン金利と消費者金融の金利を比較

銀行系のカードローンと消費者金融で50万円を借り36ヶ月で返済したとします。銀行系のカードローンの金利が8%、消費者金融の金利が13%とで計算します。

・銀行系カードローン→金利8% 毎月返済額15,668円 返済合計額564,036円

・消費者金融→金利13% 毎月返済額16,846円 返済合計額606,477円

差額は42,441円です。

同じ金額を借りても返済額の合計は42,441円も異なってしまいます。銀行系カードローンでお金を借りても消費者金融でお金を借りても、お金の価値は全く変わりません。ですから、わざわざ高い金利の消費者金融で借りなくても、銀行系カードローンで借りたほうが得です。

さらにカードローンや消費者金融の特徴として、借入限度額が大きければ大きいほど金利が低くなります。

カードローンの広告の中で下記のような金利のレンジを見かけると思います。

カードローン・三菱東京UFJ銀行

「金利 年4.6%~年14.6% 最高500万円までご融資」とありますが、借入額が大きいと金利が4.6%になり、借入額が小さいと金利が14.6%になることを意味しています。

利用額 400万円~
500万円
300万円~
400万円
200万円~
300万円
100万円~
200万円
10万円~
100万円
利率 年4.6%~
年6.1%
年6.1%~
年7.1%
年7.1%~
年9.6%
年9.6%~
年12.6%
年12.6%~
年14.6%

上記の表のように借入額によって利息が異なります。ですからカードローンを申し込む際は、自分が借りたいと思う金額の利息がどれうぐらいなのかを把握すると、金利に苦しめられなくて済みます。