カードローンや消費者金融でお金を借りて順調に返済していると、ネット上でカードローンの借り換え広告を見かけることがあると思います。カードローンの借り換えとは、現在借りているカードローンを解約して、新しいカードローンを契約することです。

現在借りているカードローンを解約して、新しいカードローンを契約する目的は返済額の総額や毎月の返済額を減らすことです。活字で書くのは簡単ですが、カードローンの借り換えを検討するのは意外に難しい作業です。

カードローンを金利が低いだけで借り換えするのは危険です。カードローンの借入期間も関係しますので、複数の項目を比較してカードローンの借り換えを考えなければなりません。

カードローンの借り換えの審査は銀行系カードローンが甘い

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カードローンで借り換えをする場合、銀行系と消費者金融系のカードローンから新しい借入先を模索します。消費者金融系のカードローンと銀行系のカードローンでは、消費者金融系のカードローンのほうが金利が高くなる傾向があります。

カードローンの審査に関しては、以前は消費者金融系の審査がゆるいと言われていました。消費者金融の借り過ぎによって破産者が続出したため、総量規制という法律を制定しました。

総量規制とは年収の3分の1以上の借り入れを消費者金融で出来ないことです。この総量規制は銀行系のカードローンには当てはまりません。ある意味、銀行系のカードローンのほうが審査が柔軟な場合があります。

カードローンは総量規制の対象にならず銀行側の利益が厚いので審査が甘い

金利が異様に低いカードローンの借り換え業社は危険

カードローンの借り換え業社を探していると、金利が銀行系のカードローン会社よりも低い金融業者を見かけます。カードローンの金利には利息制限法が適用されていますので、下記が金利の目安だと思ってください。

  • 利息制限法で、元金10万円未満の場合⇒上限金利20%
  • 元金10万円以上100万円未満の場合⇒上限金利18%
  • 元金100万円以上の場合⇒上限金利15%

三菱東京UFJ銀行のバンクイックカードローンの金利です。

三菱東京UFJ銀行バンクイック

大手銀行系のカードローンの金利はだいたい似通っていますが、聞いたことがない金融会社のカードローンで異様に金利が低い業社は危険です。

そもそも中小の金融会社は銀行から借り入れをして、借り入れをした資金を我々のような個人に貸し出す場合が多々あります。ですから銀行からの借り入れに対して金利を付けて返済しなければなりません。大手銀行系のカードローンよりも異様に低い金利を設定できることはあり得ません。

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カードローンの借り換えをする場合の金利は信用情報や借入額によって異なる

三菱東京UFJ銀行のバンクイックでカードローンの借り換えをする場合は、借入額によって金利が大きく異なります。

カードローンで400万円~500万円の借り換えをした場合、年4.6%~年6.1%と設定されています。このレンジ表示ですが、実際にカードローンで借り入れをしてみないと、4.6%か6.1%になるかがわかりません。

基本的にカードローンの借り換え額が大きいほど金利は低く設定されますが、我々の個人信用情報によっても金利は変化します。大手勤務・公務員等で、クレジットヒストリーが綺麗な場合は金利は低く設定されます。

しかし、私のような自営業者かつブラックリスト経験者の場合は、金利が高く設定されますし、そもそもカードローンの借り換えが難しい場合があります。

カードローンの借り換え

カードローンを借り換えする際に、中小企業に努めていたり、自営業、フリーランス等の場合は、カードローンの借り換えを踏みとどまるのも手です。下手にカードローンの借り換えをして審査落ちすると、信用情報に6ヶ月間残ってしまいます。

カードローン会社の途上与信によって、別のカードローンから借り入れをしようとしたことが貸金業者にわかってしまいます。そうなると限度額が減らされたり、金利の優遇が受けれなくなる場合があります。

カードローンの借り換えをする場合は、身長に検討するほうが賢明です。