借金に苦しむ人は何時の時代にも存在します。私自身も苦しんだ過去がありますし、以前よりはマシですが今も借金を抱えています。この借金を抱える人が願うことは、債務の減額と自宅の不動産などの保全です。

もっと簡単に言うと、借金がなくなって自宅が今までどおり住めることを願っています。なんて虫のいい話なんだろうと思いますが、これが借金を抱えている人間の思っていることです。

借金を何故するのか?

借金をしていない人から不思議で仕方ないと思いますが、なぜ借金をしてしまうかを考えてみます。ギャンブル、遊び、私のようにキャバクラ通いなどの浪費で借金を重ねる人が多いように思いますが、実際は住宅ローンか事業での借り入れによる借金です。

自宅を買うか、事業を起こすために借金をします。意外かもしれませんが借金額の大きさ、件数からすると住宅と事業関係の借金がメインです。クレジットカードやカードローンは件数は多少ありますが、小口ですから借金の規模としてはそれほど大きくありません。

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なぜ住宅や事業のために借金をするのか?

なぜ住宅や事業のために借金をするのでしょうか。それは住宅や事業には夢があるからです。自分の夢をかなえるために借金をするのです。

住宅を持つのも事業を起こすのも、そこに夢があるから大きな借り入れをします。数千万円単位の借入をカードローンでするのは怖くてできません。しかし住宅や事業のためであれば、数千万円単位の借入を普通にできてしまいます。

個人の借金で一番大きいのは住宅ローンです。この住宅ローンを必死に働く人がどれほど多いかはご存知でしょう。

住宅ローンを組むときに、「将来、自分の給与が下がるとか景気が悪化する」という不確定なマイナス要素を予想する人は少ないです。金融機関もこういったマイナス要素を勘案して融資はしていません。

しかし現実には沢山のサラリーマンが給与ダウンになったり、リストラに遭ってしまい大幅に収入が減っています。そして住宅ローンという巨額な借金に苦しみながら生活をし続けます。

自己破産こそ最強の借金解決

個人レベルでの借金問題を解決する方法として最強なのは自己破産です。自己破産は自分が持つ財産のすべてを手放さなければなりません。財産を残したまま借金をゼロにすることなど出来るはずがありません。

そこで次の方法とし財産を残しつつ、そこから生み出される収入で少しずつ借金を返していくことが解決策となります。

  • 任意整理…リスケ交渉による返済猶予
  • 民事再生…法律の力を借りて債権者の同意を得、債務減額と返済猶予
  • 自己破産…法律の力を借りて債務消滅
  • 時効消滅…法律の力を借りて債務消滅
  • 債権放棄…債権者との交渉により債務消滅
  • 特定調停…法的拘束力がないので、債権者が調停期日に出頭しない場合、腸低不成立に終わる

借金問題を解決する方法として次の3つがあります。

  1. 債権者と交渉して納得してもらう
  2. 法律の力を借りて強制的に債権者を納得させる
  3. 法律の力を借りて債権者の同意を得る
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リスケを利用して少しずつ借金を減らしていこう

リスケとはリスケジュールの略で、債権者との交渉によってスケジュールを組み直す平和的な方法です。リスケは交渉しても徒労に終わるという債務者もいるかも知れません。

確かに徒労に終わることもありますが、一度はチャレンジして欲しい課題です。私自身も消費者金融会社と長年にわたってリスケの交渉をしました。

消費者金融会社と何回交渉したか数えられないほどです。一時期は借金返済から逃げていた時期もありましたが、借りたものは返したい、いずれブラックから脱出したいという思いから、毎月1,000円を数社のカードローン会社に支払っていました。

多分、5年以上は毎月1,000円をカードローン会社に支払い続けました。定期的に連絡もしていましたので、意外に関係は良好でした。

少しずつ自分の収入が増えることでカードローン会社への返済額が増え、金利カット、元金のみの返済にカードローン会社は応じてくれるようになりました。自己破産するのも一つの手かもしれませんが、私のように数年に渡ってリスケの交渉をし続けるのも方法です。