消費者金融・サラ金や信販ローンなどで、過去に借金をして返済していた人は過払い金としてお金が戻ってくる可能性があります。過払い金が発生する条件は、「金利が20%以上で7年以上返済している場合」は過払い金が発生している条件が成立している可能性が大です。

グレーゾーン金利と言われる利息制限法を超える金利(15%~20%)で返済していても、返済期間が3年以内の場合、過払い金は発生しない可能性が高いでしょう。

金利が20%以上で7年以上返済している場合」が過払い金発生条件の目安
SponcerdLink

過払い金の請求はほぼ勝つことが出来る

過去の最高裁の判例や沢山の事例から、過払い金が発生している場合、殆どのサラ金業者・消費者金融や信販会社は過払い金を支払っています。大手と呼ばれる金融会社であれば、間違いなく過払い金を債務者に支払います。

現在は利息制限法の制限を超えて利息を取るのは違法です。

  1. 元本額が10万円未満の借金  → 年20パーセントまで
  2. 元本額が100万円未満の借金 → 年18パーセントまで
  3. 元本額が100万円以上の借金 → 年15パーセントまで

ですから上記の利息制限法で計算しなおせば、多くの場合借金を減らすことができます。それどころか、元本を超えて利息を払いすぎている場合があり、その場合は過払い金として債務者に返還されます。

借金を払いすぎている人が実は沢山いて、過払い金を知らずに過ごしているので、借金があった人は過払い金を取り戻してください。

SponcerdLink

過払い金の請求方法は取引履歴と利息制限法に引き直した計算書を取り寄せる

以前に借金をして完済していたといても、必要以上に返済している場合があります。その場合は、借金をしていたサラ金業者・消費者金融や信販会社に連絡して、取引履歴と利息制限法に引き直した計算書を取り寄せましょう。

「取引履歴と利息制限法に引き直した計算書」と聞くだけで、なんだか難しそうに感じます。しかし、この言葉を金融会社に伝えるだけで金融会社は「過払い金の請求だな」と気付き、計算書を渡します。

悲しいかな、借金をする人は1社のみならず、何社も借金をしあり、何度も借金をしがちです。ですから、借金ごとに借入金が10万円以下なら利息は20%まで、100万円を超えるときは15%の利息という、利息制限法に基づいて計算されているかを確認します。

任意整理の場合は、貸金業者の言いなりの金額を単純に均等分割するように応じてはいけません。例えば約定が毎月2万円払いだったのを、単純に5,000円払いにしてはいけません。

最終的に支払うべき金額を、今までの過去の取引金額について利息制限法に引き直して計算し割り出します。割り出した金額を、出来るだけ長期間に渡ってゆっくりと返済するように交渉するのがコツです。

貸金業者への過払い金請求は強気でOK

引直計算をして過払い金請求を貸金業者にする際、請求書を消費者金融や信販会社に送ります。貸金業者には管理部門と営業部門がありますので、ホームページなどを調べて両方へ発送するのが無難です。

過払い金請求書を送る前に、請求する金額の再計算を必ず行います。発送には請求書と引直計算をした計算書を一緒に送付しましょう。

過払い金請求書を送付した後に貸金業者へ電話連絡

過払い金の請求書を貸金業者へ送付しても、すぐに過払い金を支払ってくれたり、返答してくれません。催促の電話はガンガンしてくるのに、こちらからの請求にはなかなか答えないのが貸金業者です。

過払い金の請求書を送って数日後に電話連絡しましょう。

貸金業者によっては上から目線で、高圧的な態度をするかも知れません。腹が立つかもしれませんが、淡々と過払い金を請求します。過払い金の返還請求は、私達借金をしている側が圧倒的に有利です。

貸金業者の担当によっては、「恩を仇で返すのか」と言ってくる場合があります。法律で定められた金利以上にお金をむしり取っているのは貸金業者です。何を言われても、淡々と過払い金を請求し続けましょう。

SponcerdLink

過払い金の請求書を送っても、電話しても貸金業者は無視する

過払い金の請求書を送っても、電話連絡しても貸金業者は私達を無視する場合があります。その時は訴訟を視野に入れますが、一般の人に訴訟はハードルが高すぎるでしょう。

ちなみに過払い金が140万円以下の場合は、簡易裁判所で行われ、140万円を超える場合は地方裁判所です。いずれにしてもハードルが高いので、引直計算から過払い金請求、貸金業者への交渉は司法書士事務所に任せるのが賢明でしょう。

司法書士が貸金業者に対して過払い金請求をするのは、今では当たり前のことになりました。貸金業者も、裁判をしても勝てないことがわかっています。

司法書士から過払い金の請求があれば、応じることがほとんどです。

司法書士に過払い金請求をお願いするのは無料で出来る

司法書士に過払い金請求をお願いする場合、最初にお金が必要なように思いますが、着手金と言われるお金は必要ありません。無事に過払い金請求によって、貸金業者から返済されたお金の中から手数料を支払う場合が殆どです。

家族や知り合いにバレることなく、貸金業者に対して過払い金請求ができます。返済中であっても、以前に完済したとしても過払い金は請求が可能です。

一度、司法書士の無料相談を使ってみてください。