楽天カードなどのクレジット会社や金融機関は、ローンやクレジットの申し込みがあった場合、顧客の信用情報と言うデータを参照します。この個人信用情報のデータと顧客からの申し込み内容を加味して、クレジットや借り入れの審査をします。

私のような多重債務者やブラックの方は知っておかなければならない機関です。私も今回の楽天クレジットカードの取得をきっかけに私の個人信用情報を取り、今後の返済やクレジットライフに役立てたいと思います。

個人信用情報機関はCIC・JICC・全銀協

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CIC(シー・アイ・シー)

CICに属する主な会員:クレジットカード会社と信販会社

CIC・株式会社シー・アイ・シー

CICには信販系の会社やクレジット系の会社、銀行系の金融機関などが属しています。原則として1か月に一回以上、登録情報の更新が義務付けられていますので、データの鮮度はかなり高いようです。

平成24年時点で6億件を超える個人信用情報をデータとして管理しています。個人信用情報機関と言えばCICと言われるゆえんはこの膨大なデータからのようです。

シーアイシーのブラック情報の登録期間
延滞情報 5年
債務整理 5年
多重申込 6ヶ月

JICC(日本信用情報機構)

JICCに属する主な会員:消費者金融と信販会社

jicc・日本信用情報機構

信用情報機関として最古の機関で、私が最も返済に苦労している消費者金融系です。元々は全国信用情報センターとテラネット、CCBと言う機関が合併してできた組織です。平成18年には改正貸金業法で定められた指定信用情報機関に指定されています。

同じ日に多重申し込みがあったとしても、情報はリアルタイムで反映されますので、金融会社には我々の情報は筒抜けです。

日本信用情報機構のブラック情報の登録期間
延滞情報 5年
債務整理 5年
多重申込 6ヶ月

全国銀行個人信用情報センター(全銀協)

全銀協に属する主な会員:銀行と銀行系カード会社等

全国銀行個人信用情報センター・全銀協

名前の通り銀行や銀行系のクレジット会社、信用組合、農協、信用金庫など、銀行系列の金融機関が加盟しています。保有情報は9,000万件と言われています。他の信用情報機関とそれほど大差はありませんが、全銀協だけ自己破産の官報情報を登録しています。

さらに官報情報が10年ですので、銀行からの借り入れで自己破産などをした場合はかなり厳しい現実が待っている可能性が高いでしょう。

全国銀行個人信用情報センターのブラック情報の登録期間
延滞情報 5年
債務整理 5年
官報情報は10年
多重申込 6ヶ月

信用情報機関は個人情報を共有し、ブラックや多重債務者を監視

CIC、JICC、全銀協の三つの期間はそれぞれがデータを管理していますが、自己破産、多重債務者などのブラック情報は総合に利用しています。この強靭な仕組みをCRIN(クリン)と言います。

クリン

例えば私のようにサラ金系のお金を滞納してJICCはブラックになってしまったけど、クレジット会社が多く加盟するCICなら大丈夫と思っても無駄です。どこかの機関で事故情報(ブラック)が登録されれば、どの信用情報機関も共有しています。

ですから、クレジットカードや借金の申し込みをする際、いろんな工作をしても意味がありませんん。虚偽情報を記載すれば印象が悪くなり、余計に信用を失います。自分の個人情報はすべて把握されていると言っても過言ではありません。

楽天クレジットカードを継続利用するためのミニポイント

  • 個人信用情報機関を把握して計画的に返済する
  • 個人信用情報機関はブラックデータを相互利用している