楽天クレジットカードを取得して、順調にクレジットカードライフを送っています。楽天VISAデビットがありましたが、やはりVISAデビットとクレジットカードでは資金繰りが全然違います。
楽天VISAデビットの場合は即時引き落としなので、現金で払っているのと同じです。ですから、口座にお金が無ければ使えません。しかし、楽天カードの場合はクレジットカードなので、末締めの翌月27日の引き落としです。
今日が11月2日ですから11月末までの買い物などは12月27日に引き落としされますので、約2か月間の猶予があります。
私のように楽ではない生活を送っている人間からすると、楽天カードのクレジット機能は涙が出るほどありがたいです。自分の銀行に現金がある状態と言いますのは、心情的に随分ゆとりが生まれます。
このゆとりを持てる気持ちがいろんな事を前向きに考えさせ、ITビジネスなどにも大きく影響しています。やはり、将来が少しでも見えないと落ち込んでしまいます。
まさかの楽天プレミアムが私の手元に?
楽天カードを順調に使っていると、楽天カード株式会社からカードの利用メールが届きます。そのメールの中に「楽天プレミアムカードお申し込みについて」とあります。
『まさかブラックな私が楽天カードから楽天プレミアムのお誘いが来たのか?』と思いメールを開けますと下記の内容です。
ブラックな私が楽天カードの審査をパスしていますので、もう楽天プレミアムに昇格化と一瞬思いました。しかし、過去の楽天カードからのメールもありましたので見ますと、ちょくちょくお誘いのメールらしきものが来ています。
私が気づかなかっただけで数年前からお誘いのメールが届いていました。しかし、これはお誘いのメールではなく、コンピューターが自動的に送信しているモノで、楽天プレミアムの審査が通過することを確約するものではありません。
楽天カード株式会社は顧客に希望を持たせ囲い込む
なぜこういった楽天プレミアムのお誘いメールが届くのか検証してみました。楽天カードが手元にきますと、ネット上で楽天e-NAVIを必ず使うことになります。この楽天e-NAVIのページに楽天プレミアムの広告があります。
そちらをくりっくすると下記のような画面が表示されます。自分の楽天カード番号を記入するだけで、楽天プレミアムカードを申し込める仕組みが作られています。さすが楽天カード株式会社だと随分感心しました。
上記の画面に進むと、実は翌日には楽天カードから楽天プレミアムのお誘いメールが届きます。この画面まで遷移した人間は、明らかに楽天プレミアムに興味があるのは一目瞭然です。ですから、このページを見た顧客に対しては自動でメールが送信されるようになっています。
不思議なのは2013年、2014年に楽天プレミアムのお誘いメールが届いている点です。その頃はクレジットカードが作れると思っていません。ですから楽天プレミアムのページに行くことは無いと思うのですが届いています。
何かの機会でページを見たのか、若しくは楽天VISAデビットの使用履歴からお誘いメールを配信していたのかも知れません。
いずれにしても私の場合は、楽天クレジットカードで履歴を数年にわたって積もうと思っています。限度額も100万円頂いていますので、特に不自由することはありません。数年クレジットヒストリーを積んで楽天プレミアム、借金を完済し、アメックスと移行できれば最高です。
楽天クレジットカードを継続利用するためのミニポイント
- 楽天カードは顧客を囲うためにあらゆる戦略を仕掛ける
- 楽天カードからのお誘いメールに一喜一憂してはいけない