借金まみれ、多重債務、ブラックリスト掲載、携帯の分割払い滞納などによってクレジットカードが作れない方は毎年確実に増えています。毎年ブラックリストに載る人が増える理由としては、携帯電話の割賦販売の不払いと日本人の多くが貧困化しているからです。

失われた20年と日本は揶揄されていますが、バブル崩壊後の20年間は日本人の賃金が下がり続けています。

日本人の平均年収の推移

民間の企業で働いてるサラリーマンや派遣社員、パート従業員の平成25年の平均年収は414万円と算出されています。平成9年(1997年)を境に平均年収は下がり続けています。

この平均年収と言うのは、給与が強烈に高い層が平均値を押し上げます。

ですから実際の感覚として考えるのであれば、中央値と言うデータを取るのが我々庶民の感覚と同じです。データの取り方にもよりますが、中央値は平均値から10~15%低く算出されます。平均年収は414万円ですが、感覚的には350万円前後と言った所でしょう。

非正規社員の増加で賃金はさらに下がり、ブラックリストに載る人が増える

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1997年はバブルが崩壊してすでに7年ほど経過しています。バブル崩壊後でも年功序列がまだ存在していたのがデータからわかります。しかし、1997年以降は毎年のように下がり続け、正社員の数は減り、派遣社員などの非正規雇用の数が増えています。

非正規雇用者数推移

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非正規社員の給与は正社員と同じような仕事内容であっても、正社員よりも年収ベースで100万円近く低いです。仮に正社員が年収350万円であっても、非正規社員であれば年収250万円です。

さらに、福利厚生、交通費なども出ない場合が多々ありますので、実質は年収ベースで150万円ほど少ないのが現状です。

正社員はブラック化するか、リストラされ非正規社員へと叩きのめされる

こういったデータを見ますと非正規社員の雇用環境は非常に悪いと言えます。私も派遣社員でいろんな企業に行きました。正社員の方にあごで使われるのは良しとしても、簡単に解雇されたり、理不尽な要求をのまされるのはきつかったです。

あごで使う正社員に対して腹立たしい思いがありました。しかし、企業の利益が落ち込み、その正社員の方を含む何人かはリストラされました。正社員が安泰などと言う時代はとっくに終わりを告げたなと肌で感じました。

年齢を重ねれば派遣社員としても雇ってもらえず貧困化する

私の場合、年齢が増すにつれて派遣社員としても雇用して貰えるところが減り、やむを得ず自営業へとシフトせざるを得ませんでした。

しかし、このシフトは今となってはとてもよかったと思います。派遣社員やパートのままだと、手取りで15万円もらうのが厳しい月がありました。少なければ8万円しかない時もありました。借金返済なんかできるはずもなく、お先真っ暗でした。

それが今では楽天クレジットカードを持つことが出来、半額品ばかりを狙ってスーパーをはしごする必要もなくなりました。

まだまだ余裕はありませんが、人間らしい生活が出来るまでに回復しました。諦めずに継続すれば、必ず光は見えてきます。ただ、派遣社員やパートだけを続けていても、光は見えません。下手すれば私のように何も見えなくなりかねません。

今一度、新しい収入を模索することを検討するときだと思います。

借金生活を脱出するためのミニポイント

  • 日本人の平均年収が上がることは今後一切ない
  • 正社員、派遣社員、パートはいつでもリストラされる対象にある